滋賀を愛し、滋賀に愛されたい文具、それこそは…………………ReEDEN・びわこ文具!!
滋賀に工場を構える紙製品工場として、地元に貢献できる事業がしたいと、コクヨ工業滋賀が2007年からスタートした、琵琶湖のヨシの保全活動と活用に取り組む、「リエデン・プロジェクト」。
とりわけ、滋賀・びわこ文具シリーズは、材料だけでなく商品のコンセプトまでを「滋賀・琵琶湖」に特化することで、まずは面白い・可愛いと手に取っていただき、「あら、環境にも良い商品だったのね」と後から気づく環境意識に繋げています。
今回は、そんなニッチとも言える「滋賀・びわこ文具シリーズ」のオススメ活用術について、じっくり解説いたします!

◾️滋賀のお供文具

「滋賀・びわこ文具」は滋賀の魅力を詰め込んだ文具という特性柄、滋賀へ旅行に来られる際の事前計画や、旅の思い出、お土産にもオススメです。
例えばこちら、「滋賀・琵琶湖の魅力発見旅レポート!」と題し、滋賀旅行の記録をしたためたものです。
このページでは、8個もの滋賀文具が活用されています。

1.ロクブンノイチ野帳

ベースとなるのが、日本最大の湖である琵琶湖に超絶特化した測量野帳です。

商品の見返し部分は、ヨシ紙を使用しており独特の風合いを感じることができます。
琵琶湖の面積や最大水深などの豆知識や湖底断面図、滋賀県や日本の白地図なども記載されています。

滋賀・琵琶湖周辺の自然や動植物の調査・観測のほか、食のレポートや旅の思い出の記録、日々の予定のメモなど、あらゆるフィールドで書き留めるのに便利な、硬い表紙で屋外の使用にも適した、3mm方眼罫のノートです。

2.びわこテンプレート

滋賀の記録をつけるならば、まずはドンと真ん中に琵琶湖を描きたいところ。
でも、琵琶湖ってフリーハンドでうまく描けない…
天気予報でいつも見ているはずだけど、いざ描こうとすると記憶が曖昧で〜とお困りのあなたにオススメのアイテムがございます!
思わずお買い求めになったお客様に「いつ使うの?」と言わしめた、約1/100万スケールの琵琶湖が描けるテンプレートです。

(ちなみに、文具アワード「第26回日本文具大賞」においてデザイン部門で優秀賞に選ばれし文具だったりします)

テンプレートを描いた琵琶湖に合わせて左右にずらすことで、琵琶湖に浮かぶ竹生島・沖島も描ける優れもの。
さらに、ロクブンノイチ野帳とセットで使うことを念頭に作られており、挟むと右側の琵琶湖マークの部分がはみ出し、インデックスになります。琵琶湖の右側のお天気や滋賀にちなんだマークも、3mm方眼の6マス・9マスに収まるサイズになっています。罫線をうまく使って地図の縮尺の目安にするもヨシです!

3.歌かるた箋

滋賀にあるカルタの聖地「近江神宮」にちなみ、百人一首の読み札をもとにデザインした、殿・姫・坊主・無人の4種入りの小さな便箋です。
五・七・五・七・七の短歌にのせて、心の一句を詠んでみては。

4.びわこクリップ 5.忍者ふせん(手裏剣)

身近な事務用品であるゼムクリップが、琵琶湖の形になっちゃいました!
留める部分は魚の形になったこだわりのデザインで、紙に留めると表は琵琶湖・裏は魚と、一粒で2度美味しい噛めば噛むほど系文具です。

ビワコオオナマズやヨシ原、カイツブリなどの絵柄が活版印刷風にデザインされた、レトロかわいいヨシ紙のメッセージカード5枚とセットです。

甲賀忍者にちなんだふせんです。
こちらは手裏剣バージョンで、ノートに貼ると、はみ出した手裏剣がノートに刺さったようにも見える遊び心あふれるアイテムです。

忍者が手裏剣を投げている付箋は、文字を書き込むこともできるので、一言胸に刺さる言葉を書き留めてみるのも一興です。
※忍者ふせんには、秘密のメッセージを忍ばせる、「忍び刀」Ver.もございます

6.滋賀柄マスキングテープ 3種類

それぞれ滋賀にちなんだ絵柄で、使い道はあなたの想像力次第で無限大です。

【びわこマスキングテープ】琵琶湖のレジャーと湖魚柄

琵琶湖博物館で見たお魚やレジャーに、野鳥観察の思い出をペタリ

【しが旅マスキングテープ】滋賀の旅のシーン柄

ビワイチのコースや歴史めぐり、滋賀グルメを満喫するコースの計画書にペタリ

【とび太くんマスキングテープ】ブラックとび太くん柄

滋賀の街中で見かけるとび太くんをマッピングしてペタリ

などなど

これでも、書き足りませんが(正気か!?)、まだまだオススメしたい「滋賀・びわこ文具」は控えております笑
今回ご紹介した文具の楽しみ方もほんの一例です。
ご自分用に、お土産として旅の思い出話の種に、楽しくご活用いただければ、私どもは飛び跳ねて喜びます。
気になったアイテムがあれば、ぜひチェックして見てくださいね♪